クロワッサン
フリアンディーズ烏丸店:140円
クロワッサンは菱形と三日月形があって、菱形はバター、三日月形はマーガリンで作られているらしい。
そういえば、この店にもう一つちょっと大きなクロワッサンがあって、そっちのほうは確か菱形だった。
三日月形のほうが菱形より安価らしい。なるほど。
焼き面は薄氷のようにサクサクで、マーガリン(なのか?)の風味もいい。
これは菱形のほうを食べ比べる必要があるな。
まじパン度:**
クロワッサン
フリアンディーズ烏丸店:140円
クロワッサンは菱形と三日月形があって、菱形はバター、三日月形はマーガリンで作られているらしい。
そういえば、この店にもう一つちょっと大きなクロワッサンがあって、そっちのほうは確か菱形だった。
三日月形のほうが菱形より安価らしい。なるほど。
焼き面は薄氷のようにサクサクで、マーガリン(なのか?)の風味もいい。
これは菱形のほうを食べ比べる必要があるな。
まじパン度:**
フリアンディーズ
FRIANDISE
・北大路店
堀川北大路西、北図書館のはす向かいあたり。
北大路通激戦区の一角を担う。
営業時間・7:00-19:00
・烏丸店
夷川車屋町交差点北東。京都新聞本社が近くにある。
営業時間・7:00-19:00
店先にテラス席あり
・今出川店(閉店)
今出川通の、川端通と東大路通の中間地点にある。
営業時間・7:00-19:00
・二条店
Bivi二条の北側に面している。
営業時間・7:00-21:00
定休日・Bivi二条の定休日に準拠
・白川店(食パン専門)閉店
営業時間・7:00-21:00
定休日・月曜日、第1日曜日、第3日曜日
:各パン陳列比率
あまパン:3.5
うまパン:3
まじパン:3.5
キャラぱん:0
京都市内に数店舗を構えるチェーン店。
緑色の看板と、大き目の材を使った内装が特徴的。
150円前後のリーズナブルなメニューが多く、各種パンの取り揃えは充実。
ショコラーデ
フリアンディーズ烏丸店:140円
その名の通り、中には板チョコが入っている。上にもチョコチップが乗っている。
ところどころにクッキー生地がくっついていて、メロンパンのような食感だ。
中の板チョコは申し訳程度なので、あまりチョコチョコした感じはない。
大きいのでおやつはこれだけでお腹いっぱいだ。
あまパン度:***
ルボンディー
REBONDIE
営業時間・7:00-19:00
定休日・木曜日
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0
高野交差点から北大路通の北側を東に、叡山電車の踏切を越えるとすぐにレンガ色の建物が見えてくる。
曲がり角に近い玄関を入ると、右にトングとトレイ、左に小袋入りのクッキー類が置かれた棚、正面のレジを横目に、右手へ進む。
決して広くはないが、メニューは充実。壁際にずらりとパンに囲まれる。
一番人気のコルネ・クリスプは、入って右奥の下段中央にポップが下がっている。
狭い店内なので、来客が集中するとちょっと買い物に苦労するだろう。
パンはもちろん、ドーナツ、サンドイッチ、クッキーなどもある。
価格帯は幅広いが150円前後が多い。
コルネ・クリスプ
ルボンディー:140円
ルボンディーのキラーメニュー、コルネ・クリスプだ。
店には中身がない状態で置かれていて、レジで何を入れるか訊かれる。
生クリーム、カスタードクリーム、生チョコクリームから選べ、ハーフとかもできるらしい。
パンというよりはむしろパイ生地で、硬すぎず柔らかすぎず、歯ざわりが非常にいい。
中のクリームも実に滑らかできめ細かい。舌の上ですっと溶ける感じだ。
なるほど、これは作り置くとクリームの水分がパイ生地に染み込んでしまう恐れがある。
それではあの食感は出ないだろう。
欲を言えば、チョコクリームはもっとチョコチョコしてほしかった。チョココルネが好きなもんでね。
あまパン度:****
カレーパン
パン工房高雄:105円(特売)
普段は125円だったと思う。安かったので飛びついた。
実はカレーパン系が昔から大好きなので、ポテサラの次はコロッケかカレーパンのブログをやろうと思っていたくらいだ。
上に散らしパン粉がかっちり付いている。
総じてこの店のパンはそんなに大きくはないのだが、中身はどれもびっくりするくらい詰まっている。
これがもしカレーライスなら、おかんルーかけすぎやで、というくらい中身がたっぷりだ。
味はかなり甘めだが、きっちりカレーパンである。
うまパン度:***
パン工房高雄
※2016年3月に閉店を確認
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:1
http://masugata.demachi.jp/contents/tenpo/nisi/takao/takao.html
出町桝形商店街の中にある。真ん中より西よりだ。
間口は大人二人が擦れ違うにやや厳しく(パンを選んでいるときはなお)、左側に集中してパンがオープンに陳列されている。右は主にバゲット系があるようだ。
トレイとトングは入口右側にある。レジは奥で、その奥に工房がある。
総じてリーズナブルで、おやつパンに最適だろう。
パンも小ぶりなものが多いが、中身はぎっしり詰まっている。
商店街にあるだけに庶民的なパン屋さんだ。
まじパン
アンパンマンぱん
パン工房高雄:105円
私の知る限り、大手パンメーカーからアンパンマンのあんぱんが出たという話は聞いたことがない。
こんな最強のキラーコンテンツになぜ手を出さないのだろう。何か大人の事情があるのだろうか。それともジャムおじさんが問屋に手を回しているのだろうか。
というわけで、真っ先に手を出してしまったアンパンマンぱん。顔が似てないのはご愛嬌だ。
目口はチョコクリームっぽい食材。中にはクリームがたっぷりと入っている。たっぷりだ。
手ごろな値段なのでおやつにはもってこいである。
キャラパン度:***