サンサリテ(閉店)

サンサリテ
Sincerite

※移転先の本町店も閉店を確認

北堀江店(移転)
サンサリテ
営業時間・11:00-22:00
定休日・不定休

http://all-sincerite.com/

:各パン陳列比率
あまパン:2
うまパン:2
まじパン:6
キャラぱん:0

あみだ池筋、白髪橋交差点を南へ、一筋目を西に。年金事務所の向かい。
これだけまじパン度の高い店は初めてだ。
どうも業務用向けが中心らしく、ウェブサイトを見てもお取り寄せ専門とある。
しかしちゃんと店舗で小売もしている。
店は狭く、対面販売。決まったらおねえさんに言おう。
あまパンやうまパンの種類は少なく、サンド系もあるにはあるのだがあまり目当てにしないほうがいい。
やはりここはまじパン買いで訪れるべきであろう。
店の前の階段のタイルが割れてるので直してほしいなw

:メニュー
あまパン
丸ブリオッシュ:サンサリテフレンチトースト:サンサリテ

うまパン

まじパン

キャラぱん

ピンポンパン

ピンポンパン
PIN・PON・PAN
ピンポンパン
営業時間・6:00-23:00
定休日・第一火曜
ピンポンパン
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:4
まじパン:3
キャラぱん:0

九条の商店街を東へ抜けて、国道172号線みなと通の九条新町交差点を渡るとすぐ。スーパー玉出の手前だ。
狭い店内にまるで倉庫のように大量のパンが並んでいる。相当な種類と数だ。
それに価格帯がかなりリーズナブル。
若干、安っぽさは否めないが、味は保証できる。
営業時間の長さも素晴らしい。
大変だろうがこのクオリティを維持してもらいたい。

:メニュー
あまパン
チョココルネ:ピンポンパン

うまパン
欧風ビーフカレー:ピンポンパン

まじパン
バターロール:ピンポンパン

キャラぱん

欧風ビーフカレー:ピンポンパン

欧風ビーフカレー:ピンポンパン欧風ビーフカレー:ピンポンパン
欧風ビーフカレー
ピンポンパン:125円

何をもって欧風というのかはよくわからないが、まあカレーパンには違いない。
ビーフは、塊は見当たらないものの、肉の筋はたくさんあった。とろっとろに煮込まれているのだろうか。
まあカレーパンをこの値段でレギュラー提供するだけでも賞賛に値する。

うまパン度:***

大正製パン所

大正製パン所
大正製パン所
営業時間・8:30-18:00
定休日・日曜、祝日
http://www.eonet.ne.jp/~taishoupan/
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:4
まじパン:3
キャラぱん:0

千本今出川を東に。京都の老舗パン屋の一つ。
その名の通り、大正八年創業。京都で大正創業などはまだまだひよっこだw
店内は、パン棚やレジを取っ払えば友達の家に来たみたいで、京都の普通の民家がそのままパン屋さんになっている。
品揃えは豊富で、老舗らしいメニューから季節ものまで幅広い。
カレーパンがキラーメニューらしく、レジ前の油を切るトレイに置かれていて、常時揚げたてに近いものが食べられるようだ(違ったらごめんね)。
価格帯は150円前後。

:メニュー
あまパン
メロンパン:大正製パン所わらび餅デニッシュ:大正製パン所

うまパン
カレーパン:大正製パン所

まじパン

キャラぱん

メロンパン:大正製パン所

メロンパン:大正製パン所メロンパン:大正製パン所
メロンパン
大正製パン所:160円

実は、京都ではこれがメロンパンである。
私は京都生まれ京都育ちだが、初めて見るし初めて食べる。
私にとってメロンパンは、あの丸い格子模様のあれだが、京都ではサンライズと呼ぶ。
そのサンライズと呼ばれているメロンパンは多々見かけるが、このタイプのメロンパンはなかなか置いてない。
さすがは老舗パン屋だ。
中に白あんが入っているのも特徴で、これが意外とうまい。
パンにも歴史ありだ。

あまパン度:***

プチフランス

プチフランス
PETIT FRANCE

・本店
プチフランス
営業時間・7:00-19:00
定休日・火曜

・堀川店(閉店)
営業時間・7:00-20:00
プチフランス
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:4
まじパン:3
キャラぱん:0

北大路通、大徳寺前交差点の近く。
三人入れば身動きとれない狭い店だが、品揃えは実に豊富だ。
特にオリジナルメニューが多く、他のどこにもないようなパンが置いてある。
え?何それ?というパンの多いこと多いこと。
初手でだし巻パンを見逃したのは痛かった。
味はともかく(?)、また来ようと思わせてくれるパン屋だ。
価格帯もリーズナブル。

:メニュー
あまパン
まるごとミカン:プチフランス

うまパン
淡路玉ねぎパン:プチフランス

まじパン

キャラぱん