
オリーブのチャバッティーナ
flipup!:100円
チャバッティーナとは、小さいチャバッタという意味の北イタリアのパン。
「スリッパ」という意味で、もちっとした食感が特徴的。
塩漬けのオリーブがふんだんに入っている。
そして私はオリーブがやや苦手だということがわかったw
うまパン度:*

オリーブのチャバッティーナ
flipup!:100円
チャバッティーナとは、小さいチャバッタという意味の北イタリアのパン。
「スリッパ」という意味で、もちっとした食感が特徴的。
塩漬けのオリーブがふんだんに入っている。
そして私はオリーブがやや苦手だということがわかったw
うまパン度:*
eight
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0
藤森から伏見稲荷へ移転、駅のすぐ東だが意外と人通りは少ない。
店内の雰囲気は旧店舗を踏襲していて、対面販売になった。
相変わらずハード系が充実している。
価格帯は300円前後。
※以下旧店舗情報

営業時間・9:00-19:00
定休日・日、第1,3月曜日
京阪藤森駅至近、伏見街道沿いの名神高速の高架のすぐ南にある。
パン屋ではたぶん珍しいと思うが、全面ガラス張りだ。
フロアの真ん中に置かれたテーブルの上とカウンターに、整然とパンが置かれている。
トングとトレイは北東角の隅っこ、シルバーのトレイはやや小さめだ。
だいたい200円前後、アダルトなイメージのラインナップのようだ。
品揃えは20くらい、シンプルで渋いメニューが揃っている。
もちろん私は初見なので、おやつパンを買いに入ってちょっと戸惑ったくらいだ。
地味に激戦区な藤森で、大人なパンが欲しいならここだろう。
まじパン
昼総合点★★★☆☆ 3.3

生姜とチョコのリュスティック
eight:170円
リュスティックとは、生地を成形したりせずにそのままぶっきらぼうに焼いたフランスパンの一種。
見た目そのままワイルドな焼き上がりだ。
生姜は、甘く煮た賽の目状のものが生地の中に混じっていた。
久しぶりのフランスパンの硬さに難儀したが、中はもっちりとしている。
あまパンではあるがなかなか大人の味である。
あまパン度:**

クロワッサン
フリアンディーズ烏丸店:140円
クロワッサンは菱形と三日月形があって、菱形はバター、三日月形はマーガリンで作られているらしい。
そういえば、この店にもう一つちょっと大きなクロワッサンがあって、そっちのほうは確か菱形だった。
三日月形のほうが菱形より安価らしい。なるほど。
焼き面は薄氷のようにサクサクで、マーガリン(なのか?)の風味もいい。
これは菱形のほうを食べ比べる必要があるな。
まじパン度:**
フリアンディーズ
FRIANDISE
・北大路店

堀川北大路西、北図書館のはす向かいあたり。
北大路通激戦区の一角を担う。
営業時間・7:00-19:00
・烏丸店

夷川車屋町交差点北東。京都新聞本社が近くにある。
営業時間・7:00-19:00
店先にテラス席あり
・今出川店(閉店)

今出川通の、川端通と東大路通の中間地点にある。
営業時間・7:00-19:00
・二条店

Bivi二条の北側に面している。
営業時間・7:00-21:00
定休日・Bivi二条の定休日に準拠
・白川店(食パン専門)閉店
営業時間・7:00-21:00
定休日・月曜日、第1日曜日、第3日曜日

:各パン陳列比率
あまパン:3.5
うまパン:3
まじパン:3.5
キャラぱん:0
京都市内に数店舗を構えるチェーン店。
緑色の看板と、大き目の材を使った内装が特徴的。
150円前後のリーズナブルなメニューが多く、各種パンの取り揃えは充実。


ショコラーデ
フリアンディーズ烏丸店:140円
その名の通り、中には板チョコが入っている。上にもチョコチップが乗っている。
ところどころにクッキー生地がくっついていて、メロンパンのような食感だ。
中の板チョコは申し訳程度なので、あまりチョコチョコした感じはない。
大きいのでおやつはこれだけでお腹いっぱいだ。
あまパン度:***
ルボンディー
REBONDIE

営業時間・7:00-19:00
定休日・木曜日

:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0
高野交差点から北大路通の北側を東に、叡山電車の踏切を越えるとすぐにレンガ色の建物が見えてくる。
曲がり角に近い玄関を入ると、右にトングとトレイ、左に小袋入りのクッキー類が置かれた棚、正面のレジを横目に、右手へ進む。
決して広くはないが、メニューは充実。壁際にずらりとパンに囲まれる。
一番人気のコルネ・クリスプは、入って右奥の下段中央にポップが下がっている。
狭い店内なので、来客が集中するとちょっと買い物に苦労するだろう。
パンはもちろん、ドーナツ、サンドイッチ、クッキーなどもある。
価格帯は幅広いが150円前後が多い。

コルネ・クリスプ
ルボンディー:140円
ルボンディーのキラーメニュー、コルネ・クリスプだ。
店には中身がない状態で置かれていて、レジで何を入れるか訊かれる。
生クリーム、カスタードクリーム、生チョコクリームから選べ、ハーフとかもできるらしい。
パンというよりはむしろパイ生地で、硬すぎず柔らかすぎず、歯ざわりが非常にいい。
中のクリームも実に滑らかできめ細かい。舌の上ですっと溶ける感じだ。
なるほど、これは作り置くとクリームの水分がパイ生地に染み込んでしまう恐れがある。
それではあの食感は出ないだろう。
欲を言えば、チョコクリームはもっとチョコチョコしてほしかった。チョココルネが好きなもんでね。
あまパン度:****


カレーパン
パン工房高雄:105円(特売)
普段は125円だったと思う。安かったので飛びついた。
実はカレーパン系が昔から大好きなので、ポテサラの次はコロッケかカレーパンのブログをやろうと思っていたくらいだ。
上に散らしパン粉がかっちり付いている。
総じてこの店のパンはそんなに大きくはないのだが、中身はどれもびっくりするくらい詰まっている。
これがもしカレーライスなら、おかんルーかけすぎやで、というくらい中身がたっぷりだ。
味はかなり甘めだが、きっちりカレーパンである。
うまパン度:***
パン工房高雄
※2016年3月に閉店を確認
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:1
http://masugata.demachi.jp/contents/tenpo/nisi/takao/takao.html
出町桝形商店街の中にある。真ん中より西よりだ。
間口は大人二人が擦れ違うにやや厳しく(パンを選んでいるときはなお)、左側に集中してパンがオープンに陳列されている。右は主にバゲット系があるようだ。
トレイとトングは入口右側にある。レジは奥で、その奥に工房がある。
総じてリーズナブルで、おやつパンに最適だろう。
パンも小ぶりなものが多いが、中身はぎっしり詰まっている。
商店街にあるだけに庶民的なパン屋さんだ。
まじパン