
ブリオッシュ
進々堂寺町店:84円
だるまみたいな形が一般的らしいブリオッシュ。
これはきのこみたいだ。
生地はほんのり甘く、柔らかい。
フランスでは菓子パン扱いになるそうだ。カテゴリー難しいな。
あまパン度:***

ブリオッシュ
進々堂寺町店:84円
だるまみたいな形が一般的らしいブリオッシュ。
これはきのこみたいだ。
生地はほんのり甘く、柔らかい。
フランスでは菓子パン扱いになるそうだ。カテゴリー難しいな。
あまパン度:***

ストロベリーのデニッシュ
進々堂寺町店:115円
フルーツっぽいのが欲しかったので買ってみた。
しかし、真ん中に乗っているのはジャムパンの中に入っているような普通のいちごジャムで、ちょっと肩透かし。
デニッシュはあんまり甘くなかった。
あまパン度:**


とろ~りなめらかクリームパン
cascadeゼスト御池店:147円
クリームパンの概念を覆すといったら少し言い過ぎかもしれない。
見た目にやや違和感を覚えるのは私だけではないはずだ。
トングで持ち上げると突き破りそうになるくらいの柔らかさ。
底はクッキー生地で食感がいい。上のスライスアーモンドも然り。
中はぷるぷるでバニラたっぷりのカスタードクリームがぎっしりだ。
あまパン度:****


ぐるぐるビター
オレノパンオクムラ烏丸本店:180円
初見の店はどうしても食べたいものを選んでしまうので、しばらくはコルネとカレーパンだらけになってしまうことを今のうちにお詫びしておくw
一乗寺から烏丸錦に引っ越してきたというオレノパンオクムラ。一乗寺時代から話題の店だったらしい。
ネーミングが変わっているので憶えるのに一苦労だ。
野太いコルネの中は、ちょっとビターなチョコクリーム。ビターなのでほどほどに甘い。
おいしいのはもちろんだが、仕上げが非常に丁寧な気がした。
パン一つ一つに気配りがされている感じだ。
あまパン度:***

メイプルデニッシュ
ニッシンベーカリー:140円
メイプルリーフかなと思ったがちょっと違う。
花のようなちょっと変わった形のデニッシュだ。
デニッシュ生地はバターほどほど、周りほどさくっとしている。
全体にパウダーシュガーがかかり、真ん中あたりにメイプルの甘いのがあった。
メイプルの甘ったるい感じではなく、逆に効いてないくらいの大人しい甘さだ。
けっこう大きいので食べ応えがある。
あまパン度:**

自家製酵母のあんぱん
flipup!:100円
京都だからというわけではないだろうが、どこのパン屋に行っても必ずあんぱんはある。
もっちり系のやや硬めの生地の中には、こしあんたっぷり。
パン全体にグレーズのような飴が塗られていて、噛んだときにパリパリ言うのはその飴か、焼けた生地なのか。
ちょっと食べにくかったが、香ばしい生地と上品なあんこがうまかった。
あまパン度:****

生姜とチョコのリュスティック
eight:170円
リュスティックとは、生地を成形したりせずにそのままぶっきらぼうに焼いたフランスパンの一種。
見た目そのままワイルドな焼き上がりだ。
生姜は、甘く煮た賽の目状のものが生地の中に混じっていた。
久しぶりのフランスパンの硬さに難儀したが、中はもっちりとしている。
あまパンではあるがなかなか大人の味である。
あまパン度:**


ショコラーデ
フリアンディーズ烏丸店:140円
その名の通り、中には板チョコが入っている。上にもチョコチップが乗っている。
ところどころにクッキー生地がくっついていて、メロンパンのような食感だ。
中の板チョコは申し訳程度なので、あまりチョコチョコした感じはない。
大きいのでおやつはこれだけでお腹いっぱいだ。
あまパン度:***

コルネ・クリスプ
ルボンディー:140円
ルボンディーのキラーメニュー、コルネ・クリスプだ。
店には中身がない状態で置かれていて、レジで何を入れるか訊かれる。
生クリーム、カスタードクリーム、生チョコクリームから選べ、ハーフとかもできるらしい。
パンというよりはむしろパイ生地で、硬すぎず柔らかすぎず、歯ざわりが非常にいい。
中のクリームも実に滑らかできめ細かい。舌の上ですっと溶ける感じだ。
なるほど、これは作り置くとクリームの水分がパイ生地に染み込んでしまう恐れがある。
それではあの食感は出ないだろう。
欲を言えば、チョコクリームはもっとチョコチョコしてほしかった。チョココルネが好きなもんでね。
あまパン度:****