ヴィエノワ・ピエモンテーゼ:パリアッシュ

ヴィエノワ・ピエモンテーゼ:パリアッシュヴィエノワ・ピエモンテーゼ:パリアッシュ
ヴィエノワ・ピエモンテーゼ
パリアッシュ:260円(外税)

クリームチーズとヘーゼルナッツとレーズンが入ったヴィエノワ。
ピエモンテーゼというのはイタリアの地方のようだ。
ナッツ感がハンパなく、丸々一個もあれば砕いたのもある。
クリームチーズもほんのりとした酸味。
ヴィエノワパンも適度に水分を保持していておいしい。
つくづくそつのなさを感じる一品。

あまパン度:***

秩序:パリアッシュ

秩序:パリアッシュ
秩序
パリアッシュ:280円

カシスとチョコとクリームチーズ、生地には赤ワインだそうだ。
カシスは初めて食べたが、ベリー系と同じ味だ。
このレシピなら「秩序」よりも「混沌」といった感じだが、酸味と甘みとコクがそれぞれ絶妙なバランスの上に成り立っていることが食べるとわかる。
いや、知らんけどw

あまパン度:***

ベーコンパイナップル:ルバカサブル

ベーコンパイナップル:ルバカサブル
ベーコンパイナップル
ルバカサブル:200円

この食材の組み合わせはどうかと思うが、まずくはない。
しかしそれ以上にデニッシュがうまい。
サクサクして油分があまりなく、それでいてかなりの旨みが出ている。
やはり京都というパン屋激戦区ではこれくらいのポテンシャルは当たり前なのだろうか。

うまパン度:****