
ポテ作
まん福ベーカリー:100円
やっぱりあったポテサラを使ったパン。
小さいから手ごろな値段だ。上に散らしてあるのは黒コショウ。
もちろんというか、ポテサラは業務用。じゃがいもが大きめのやつだ。
しかしパンはサクサクしておいしい。
あ、それでポテ作なのか。
うまパン度:***

ポテ作
まん福ベーカリー:100円
やっぱりあったポテサラを使ったパン。
小さいから手ごろな値段だ。上に散らしてあるのは黒コショウ。
もちろんというか、ポテサラは業務用。じゃがいもが大きめのやつだ。
しかしパンはサクサクしておいしい。
あ、それでポテ作なのか。
うまパン度:***

ブリオッシュソシソン
まん福ベーカリー:180円
ソシソン(saucisson)とは、フランス語でソーセージのこと。
柔らかいブリオッシュの真ん中にずどーんとソーセージが入っている。
パンの上に塗られているのは、たぶん何かソース的なものだがよくわからない。そんなに際立った味付けではなかった。
ともかくソーセージがうまかった。塩気もあって濃い味だ。
まさにマンプクである。
うまパン度:***


チョコとアールグレイのデニッシュ
eze bleu:184円
アールグレイは紅茶の中でも香りを楽しむ種類なので、パンに、しかもデニッシュにどうやって入れるんだろう。
デニッシュ生地はパリッパリで、その中に、アールグレイを混ぜたスポンジケーキのようなものがあった。なるほど。
チョコは棒状のソリッドチョコがそのまま入っている。
食感と風味で楽しむデニッシュだ。
あまパン度:***

バタール(さつまいもとごま)
ガゼルの角:136円
後で調べたら、バタールとは普通のフランスパンの種類の一つで、名前はしっかりと確認したはずなのだがちょっと自信ない。
さつまいもとごまが練りこまれてあって、パンも外側は音がするほどカリカリだ。
さつまいもは甘く煮てあって、ごまも大粒の黒ごまがたっぷり。そしてフランスパンは硬いw
あまパン度:***

ストロベリーのデニッシュ
進々堂寺町店:115円
フルーツっぽいのが欲しかったので買ってみた。
しかし、真ん中に乗っているのはジャムパンの中に入っているような普通のいちごジャムで、ちょっと肩透かし。
デニッシュはあんまり甘くなかった。
あまパン度:**


とろ~りなめらかクリームパン
cascadeゼスト御池店:147円
クリームパンの概念を覆すといったら少し言い過ぎかもしれない。
見た目にやや違和感を覚えるのは私だけではないはずだ。
トングで持ち上げると突き破りそうになるくらいの柔らかさ。
底はクッキー生地で食感がいい。上のスライスアーモンドも然り。
中はぷるぷるでバニラたっぷりのカスタードクリームがぎっしりだ。
あまパン度:****


ぐるぐるビター
オレノパンオクムラ烏丸本店:180円
初見の店はどうしても食べたいものを選んでしまうので、しばらくはコルネとカレーパンだらけになってしまうことを今のうちにお詫びしておくw
一乗寺から烏丸錦に引っ越してきたというオレノパンオクムラ。一乗寺時代から話題の店だったらしい。
ネーミングが変わっているので憶えるのに一苦労だ。
野太いコルネの中は、ちょっとビターなチョコクリーム。ビターなのでほどほどに甘い。
おいしいのはもちろんだが、仕上げが非常に丁寧な気がした。
パン一つ一つに気配りがされている感じだ。
あまパン度:***

メイプルデニッシュ
ニッシンベーカリー:140円
メイプルリーフかなと思ったがちょっと違う。
花のようなちょっと変わった形のデニッシュだ。
デニッシュ生地はバターほどほど、周りほどさくっとしている。
全体にパウダーシュガーがかかり、真ん中あたりにメイプルの甘いのがあった。
メイプルの甘ったるい感じではなく、逆に効いてないくらいの大人しい甘さだ。
けっこう大きいので食べ応えがある。
あまパン度:**


カレーパン
ニッシンベーカリー:160円
でかい。大人の手くらいはあるだろう。
ほぼ揚げたてだったので衣がコロッケのような音を立てる。
しかし残念ながらのこの空洞。なかなかカレーのあんにたどり着けない。ちょっと偏っていたようだ。
中は辛くなく、といって甘くもなく、旨みが前に出た感じだ。
確かに空洞は大きかったが、嵩はあるので腹はふくれた。
うまパン度:***

自家製酵母のあんぱん
flipup!:100円
京都だからというわけではないだろうが、どこのパン屋に行っても必ずあんぱんはある。
もっちり系のやや硬めの生地の中には、こしあんたっぷり。
パン全体にグレーズのような飴が塗られていて、噛んだときにパリパリ言うのはその飴か、焼けた生地なのか。
ちょっと食べにくかったが、香ばしい生地と上品なあんこがうまかった。
あまパン度:****