メゾンカイザー
MAISON KAISER
※首都圏を中心に店舗を展開

:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:3
まじパン:4
キャラぱん:0
パリに本店を置く名店。
首都圏が中心で、近畿は大阪と京都に。
経営母体は日本の提携法人で、商品は完全に日本人向けだ。
ハード系を中心に30種以上の品揃え。200円前後と意外と良心的。
月末の贅沢な朝食に。
:メニュー
あまパン
うまパン
まじパン
キャラぱん
テリヤキハンバーグ
阪急ベーカリー&カフェ イオンモールKYOTO店:108円
ハンバーグは出来合いだろうし、半分しかない。
まあ100円パンならこんなもんだろう。
ゴマのパンがもちっとしてうまい。
うまパン度:***
フレンチトースト
阪急ベーカリー&カフェ イオンモールKYOTO店:108円
かなり大きめな山食のフレンチトースト。
わりとしっかり浸かっているが、甘みはあんまりない。
もっと甘ったるいのがいいなあ。
あまパン度:***
梅田阪急大食堂のカレードーナツ
阪急ベーカリー&カフェ イオンモールKYOTO店:108円
阪急ベーカリー香房にもほぼ同じパンがある。
かなり似ており、甘めのカレーもほぼ同じ。
やっぱりダブってたか。
うまパン度:***
焼きいもパン
小麦の郷ライフ伏見深草店:138円(外税)
ちょっと季節外れの(でもないか)焼いもパン。
中はペースト状のおいも。なめらかで甘くておいしい。
粉っぽいのはココアパウダー的なもので、ほろ苦い。
あまパン度:***
※近畿、中部、九州地区の大手スーパー内に展開
http://www.hbc-p.com/
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:2
キャラぱん:1
株式会社阪急B&Cプランニングが近畿を中心に展開している店舗。
阪急ベーカリー、または阪急ベーカリー&カフェの屋号で、阪急とは直接関係のないイオンなど大手スーパーや商業施設のインストアベーカリーになっている。
阪急ベーカリー香房やヘンゼルとは経営母体が異なっており、それらは「阪急ベーカリー」という会社が経営するというかなりややこしい話になっている。
しかし、ラインナップには若干の重複が見られることが確認されている。
品揃えは30以上、店舗によってはイートインできる。
パンの袋詰めはセルフの場合がある。
:メニュー
あまパン
うまパン
まじパン
キャラぱん
毎年この時期に一気にぱぱんマップの更新をするので、一年でこれだけ閉店していたのかと驚愕至極だ。
今年は特に、未訪問店舗の閉店が相次いだ。
大阪のムッシュシゲやハーバックストゥーベも行かずじまいになってしまった。
大阪はもう仕事がなくなったので遠くなった。
エイトノットベーカリーの今後も気になる(現在長期休業中らしい)。
みやぱんも閉店したのかと思いきやこちらは移転だった。また近いうちに行きたい。
さて京都はといえば、こちらは全然更新できてないorz
あまり新規店舗や閉店は少なかったように思う。
それでも春が来るまでには、ぱぱんマップの黒いところをなくしたいものだ。
さて、若干弾不足の今年のアワードはこれ如何に
・あまパン部門
マシュマロチョコ:ブレーメン
小さいながらも魅力がいっぱい詰まっている。
クロワッサンシュクレ:マリーフランス
いや、もうネタバレかもw
さんラスク:パン屋さん。
ここまでクセになるラスクを初めて食べた。
・うまパン部門
ベーコンスパイス:eze bleu
豪快な見た目通りのがっつりしたうまさ。
塩ウインナー:ミヤコベーカリー
今年の暑い夏にぴったりだった旨み溢れる逸品。
チェダーチーズ:ブリアンドレ
生地とチーズが見事に調和している。風味も抜群。
・まじパン部門
全粒粉バゲット:パンスケープ
今年はあまりまじパンを食べる機会が少なかったが、その分アタリが多かった気がする。さすがパンスケ。
食パンもちもち:松
もちもち系食パンの雄。
クロワッサン:リベルテ パティスリーブーランジェリー
ギリギリ訪問できたが、さすがとしか言いようがない。うまい。
そして今年のぱぱんアワード2018は、
はい、ネタバレでしたw
もう食べた瞬間に今年はこれ、と決まったほどのうまさ。
こんなぜいたくなあまパンが他にあるだろうか。
中にクルミまで入ってるねんで
そして、今年のぱぱんショップアワードは、
まず品揃えが圧巻、価格に驚愕、うまさで悶絶。
岩倉を席巻する名店間違いなし。
平成最後のぱぱんアワード、今年一年ありがとうございました。
次の時代はどんなパンがおいしいのか、死ぬまで食べます。