ブーランジェリー105/108

ブーランジェリー105/108

・六地蔵店
ブーランジェリー105六地蔵店
京都府道7号線桃山西尾交差点南、イズミヤ六地蔵店内。
営業時間・10:00-20:00
定休日・年末年始

・高野店(閉店)
ブーランジェリー105高野店
高野橋東詰、イズミヤ高野店内。北大路通から入って右手。
営業時間・10:00-20:30
定休日・イズミヤ高野店に準ずる

・大久保店
・イオンモール京都五条店
ブーランジェリー108イオンモール京都五条店
五条西小路北東、イオンモール京都五条店内。
営業時間・9:00-21:00
定休日・イオンモール京都五条店に準ずる

ブーランジェリー105
http://kyoto-moulin.co.jp/
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0

山一パン総本店の100円パンブランド。
京都府内、イズミヤに三店舗テナントとして入っている。
ムーランのクオリティがそのまま100円パンレベルになった感じだ。
ラインナップに工夫が見られ、パンを選ぶ楽しさが考えられている。
消費税8%後にできた店舗は108になっている。

:メニュー
あまパン
くるみデニッシュ:ブーランジェリー105高野店

うまパン
チーズハンバーグ:ブーランジェリー105高野店

まじパン

キャラぱん

ぱぱんコラム:製パンメーカーとベーカリーショップ

コンビニやスーパーでよく見かけるパンは、主に製パンメーカーが製造している。
工場でいろんなパンを製造して、それを店に卸す。
では、そういった製パンメーカーは、その製パン技術を生かしてベーカリーショップを経営しないのか。
実はほぼ全てのメジャーメーカーでそれは行われている。
ただ、表だって名前やブランドを出すわけではなく、どこかひっそりと行われているのが現状だ。
いくつかご紹介しておこう。

山崎製パン
最大手である山崎製パンは、「ヴィドフランス」「サンエトワール」ブランドで店舗展開をしている。
共に全国規模でかなりの店舗数だ。

敷島製パン
子会社である「レアールパスコベーカリーズ」が、「PAUL」「Falar」のブランド名で主要都市デパ地下などで店舗を展開している。
また、「フォション」「PECK」「ポールボキューズ」もこのグループに属している。
一部のイオンベーカリーパン工場もこのグループだ。

フジパン
フジパンストアー株式会社」というグループ会社が、「パリクロアッサン」「ホルン」「ベルナール」「エピシェール」「ベーカーシェフ」「グラーノグラーノ」「モルバン」「ベルナール」「コアステージ」「フランドール」「パネッテ」という実に多彩なブランドで全国に展開している。
また、一部のイオンベーカリーパン工場も店舗一覧に名を連ねている。
ちなみに、マクドナルドのバンズ、アンパンマンミュージアムのジャムおじさんのパン工場もフジパン製である。

神戸屋
ここに挙げる中では唯一、自身のブランド名を前面に出した「フレッシュベーカリー神戸屋」と「ブレッズコート」を全国規模で展開している。

タカキベーカリーアンデルセン
創業はタカキベーカリーとしてだが、現在は持株会社制によりアンデルセングループの子会社となっている。
「アンデルセン」「リトルマーメイド」のブランドで広島から全国に展開している。

第一屋製パン
別ブランドなどでのショップ運営はしていないが、「ベーカリーアウトレットiF」というアウトレット商品を、工場直営で販売している。

私自身も今調べながら意外な事実に驚いている。
パン業界、まだまだ奥が深そうだ。

京都パン工房(閉店)

京都パン工房

※2019年に閉店

京都パン工房
営業時間・9:00-売り切れ次第閉店
定休日・日曜
http://kyotopan.com/
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0

四条坊城西。
店内は広く、奥に工房が見える。
トレイは大中小を揃えてあり、爆買いにも備えてある。
パンは右側に集中、品揃えは豊富。
材料にこだわりがあるようだが、それで100円パンはかなり厳しいと思う。
あまり無理をせずにがんばっていただきたいものだ。

:メニュー
あまパン
にんじんメロンパン:京都パン工房

うまパン
目玉焼きトースト:京都パン工房

まじパン

キャラぱん