
ジャムパン
モンパルカマダ:151円
パンがしっとりというか、パサパサしていない。
ジャムパンは積極的に買うようにしているが、なぜかパンがパサパサしている場合が多いのだ。これは違う。
ジャムは自家製ではないと思うが、割とたっぷり入っている。
ジャムパン合格ライン。
あまパン度:****

ジャムパン
モンパルカマダ:151円
パンがしっとりというか、パサパサしていない。
ジャムパンは積極的に買うようにしているが、なぜかパンがパサパサしている場合が多いのだ。これは違う。
ジャムは自家製ではないと思うが、割とたっぷり入っている。
ジャムパン合格ライン。
あまパン度:****

玉子トースト
モンパルカマダ:162円
普通の食パンの半分くらいの大きさ。
パンはやや硬めだが耳の部分はサクサクっとしている。
こういうトーストに使うソースはケチャップ系が多いと思うが、どうもこれはチリソースっぽい。
というか、キムチのような感じなのだ。なので若干辛い。
キムチをちゃんと食べたことがない(嫌い)ので、定かではないが、ただの辛いソースではない感じだ。
意外なところでパンチを食らった気分である。
うまパン度:***
先日、天五中崎商店街にある「ブルンネン」での出来事。
パンを選んでいると、一人のお客さんが。背中を向けていたので、外国人の女性ということしかわからなかった。
理由はわからないが、どこか忙しい様子が背中越しでも窺えた。
するといきなり、「Can you speak english?」という声が聞こえた。店員にではない。私にだ。
ここのパンのことを訊きたいのだろうか。しかし私のプアな英語力では理解はできるが伝えることはできない。などと答えるヒマもなく、彼女は私に向かって英語でまくしたてた。しかもちょっと興奮した様子で。
どうやら、ここのパン屋がとても素晴らしく、一番おいしいパン屋だということを私に説明してくれているようなのだ。
もちろんここがおいしいパン屋だということは知っているが、大阪には他にもおいしいパン屋がたくさんあり、ましてや京都にはもっともっとおいしいパン屋がたくさんある。と言い返したかったが、できるはずもない。
店員さんが流暢な英語で答えた後、私にも彼女が言ったことを説明してくれた。
その女性は息を弾ませながら私に微笑みかけた。私はそれに愛想をするので精一杯だ。
精算を済ませて外に出ようとすると、その女性は楽しそうにパンを選び始めた。
言語や文化を越えて、おいしいものは世界共通なのだ。
あの時もし私が英語を話せていたら、今頃きれいな外国人の女性と京都でパン屋巡りをしているかもしれないなあ。

ビーフシチューデニッシュ
志津屋京阪三条店:230円
長いデニッシュに細長いソーセージとビーフシチューのようなフィリング。
デニッシュがややうまい。
シチュー部分が少ないぞ。それにビーフはどこいった。
うまパン度:**

丹波大納言あんドーナツ
志津屋京阪三条店:150円
大上段に構えたネーミングだが普通においしい。
もっとつぶあんが際立っているのかと思ったらそうでもない。
まあみんな似たり寄ったりなのだろう。
あまパン度:***

ちょっぴりおとなのカレードーナツ
志津屋京阪三条店:180円
だいぶモデルチェンジのスパンが短くなってきた。
今度はかなり辛くなった。
食べた瞬間からもう辛い。
さすがおとなバージョン。
うまパン度:***

申 干支のパン
ウインドベル:160円
生地にチョコが入ったチョコパンベース。
そのチョコがけっこうビターめ。
中には何も入ってない。
次にこれが売られるのは12年後と考えるとかなりレアだw
キャラぱん度:**