
ハニートースト
ファイブラン:200円
上にがっちりカラメルが張り付いている。
そのちょうどエッジの部分が鋭くなっていて、かぶりついたときに唇を切ってしまった。
トーストの耳の部分はかなり硬いが、中はもっちりしている。
出血してでも食べたい一品。
あまパン度:***

ハニートースト
ファイブラン:200円
上にがっちりカラメルが張り付いている。
そのちょうどエッジの部分が鋭くなっていて、かぶりついたときに唇を切ってしまった。
トーストの耳の部分はかなり硬いが、中はもっちりしている。
出血してでも食べたい一品。
あまパン度:***
ファイブラン
fiveran
ぱぱんショップアワード2016受賞

営業時間・10:30-売り切れ次第終了
定休日・木曜

新年一発目は2015年秋にオープンしたファイブランからだ。
室町三条上がる、半径300m以内には「花かごパン」「ル・プチメック」など京都でも五本の指に入るくらいの店がひしめきあう立地での出店である。
店内はかなり広く、5人くらいでもゆったり選べる。
パンは壁沿いに扇状の弧を持つテーブルに平置きされており、真ん中には丸いテーブルがある。
品揃えは多く、一種類に用意される個数も多い。
2015年12月現在、一部の商品については試食が用意されており、その数は10ほど。
価格帯は150円から200円が中心。
2016年初っ端にして今年一押しと言っても過言ではない。
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0
キャラぱん
今年は忙しかったこともあるが、あまり新規店舗の開拓ができなかった。
しかし食べたパンの総数がサイト開設から2000個を超えるという、記念すべき年になった。よう食ったなw
二十年ぶりくらいに受けた健康診断も何ら問題ない。
来年は京都市内全店舗制覇を目指してガンガン食っていきたいと思う。
それでは、ぱぱんアワード2015の発表といきたい。
・あまパン部門
クリームパン:タンタシオンダンジュ
パティスリーでも有名な店のクリームパン。これがまずかったら店の存亡に関わる。
ジャムパン:ユノディエール
ようやく出会えた納得のいくジャムパン。
フレンチトースト:ぱんだ
地味だがクセになる味。
・うまパン部門
カレーパン:スズパン
結局初めて食べて以来一度も食べてないが、明日にでも買いに行きたい。
クロックムッシュ:ベーカリーみやぱん
こういうスタイルのクロックムッシュを最近よく見かける。その中でも秀逸。
メンタイコフランス:ウインドベル
あまりこういうのは食べなかったが、食べてみると病みつきになった。
・まじパン部門
クロワッサン:S.KAGAWA
名店のクロワッサンはやはりハズレなし。
角食:アルチザナル
最近ちょっと歯に自信がなくなって、柔らかいのを選ぶようになってしまった。歯は大事。
北フランス:ゲベッケン
食パンともバゲットともつかない不思議なパン。
そして、今年のぱぱんアワードは、

これを超えるカレーパンは恐らくもう出てこないと思う。
ぱぱんショップアワードは二店舗。

裏通りにあるので集客が不安だが、人はおいしいパンを求めて集まってくる。私のように。

失礼な物言いをすれば、京都のパン屋は場末でもこのレベルである。恐るべし。
今年もおいしいパンをたくさんありがとうございました。
来年もおいしいパンをよろしくお願いします。

モッチー
パンジョイ:40円(外税)
ポップにはアーモンドクリームが乗っているとあった。
確かにちょっと甘いがアーモンドがどうかはわからなかった。
ふわっとしたもっちりさでおいしい。
あまパン度:***

とろーりクリームたっぷりのクリームパン
パンジョイ:140円(外税)
たっぷり過ぎてクリームが出血している。
このクリームがふわとろ系でうまい。
もうこれを食べられないと思うと残念だ。
あまパン度:****


味噌リュスティック
イロハベーカリー:165円
味噌を食材に使うとカテゴリーに困る。
味噌の甘みはあるがあまパンではない。
その味噌はバターと一緒になっている感じ。
リュスティックなのでクルミを落とさないように気を遣う。
うまパン度:***