
桜あんぱん
パネッテリアオークラ:150円(外税)
恐らく期間限定商品。
中には桜あんが入っていて、切れ込みの形も桜の花風だ。
その桜あんが何でできているかはわからないが、しっとりとなめらかでしっかり甘いあんだ。
このクオリティを、ホテル値段ではなく一般的な価格で提供してもらえるのは嬉しい限りである。
あまパン度:****

桜あんぱん
パネッテリアオークラ:150円(外税)
恐らく期間限定商品。
中には桜あんが入っていて、切れ込みの形も桜の花風だ。
その桜あんが何でできているかはわからないが、しっとりとなめらかでしっかり甘いあんだ。
このクオリティを、ホテル値段ではなく一般的な価格で提供してもらえるのは嬉しい限りである。
あまパン度:****
ペルケオ
BÄCKEREI PERKEO Alt Heidelberg

営業時間・11:00-17:00
定休日・不定休につきウェブサイト参照
イートイン可
http://perkeo.vpweb.jp/

:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:2
まじパン:5
キャラぱん:0
丸太町通、岡崎神社のはす向かいあたり。
ドイツ国旗がはためいていたら開いている。
玄関からすぐの階段を上がると、小さなショーケースに見たことも聞いたこともないようなパンがずらっと並ぶ。
あまパンかうまパンかさえもわからない。
ドイツのパン屋へ行ったら、たぶん同じものが並んでいるのだろう。
品揃えは10前後と少なめ。価格は平均して300円前後とかなり高め。
いやしかし、恐らく近畿圏内で同じパンを扱っている店はないだろう。
洋菓子や生菓子も扱う。
うまパン
キャラぱん

ブレッツェル
ペルケオ:200円
ドイツではブレッツェル、英語ではプレッツェルだそうな。
日本ではお菓子で馴染みの味である。プリッツと言いたいところだがトッポが一番近いかな。
表面はカチカチで中はしっとり。
岩塩らしき塩粒の辛いこと辛いこと。粒なのに。
だからドイツではビールのつまみになっているそうな。
まじパン度:**
志津屋
SIZUYA
京都市内に店舗多数




このブログでは、路面店を中心に巡っているため、こういうチェーン店は後回しにしていた。
その結果、私が生まれる前から営業していた二条店が閉店してしまうという事態になってしまった。
訪れられなかったことを後悔するとともに、これからは路面店チェーン店の区別なく巡ってみたい。
さて、京都のパン屋を二分する志津屋だが、進々堂のシュアなメニュー展開に対して、その他と比べても挑戦的なメニューが並ぶ。
毎月五つ前後の新商品が並び、人気のあるものは定番メニューに昇格することもある。
イートインのできるカフェを併設するのではなく、簡易型の店舗を多数展開しているのも大きな特徴だ。

北海道メロンパン
志津屋京阪三条店:140円
ピントが合わないくらいつるっつるの表面。
まさにメロン色の外側はカリカリではなくシナシナという感じ。
そして中には果汁を使ったようなメロンクリームが。
勝手に北海道のイメージにしてすいません。
あまパン度:***


おさつゴマ
cookhouseホワイティ梅田店:160円(外税)
デニッシュ生地の中はたっぷりのさつまいも。
こんなに入っているとは思わなかった。
シナモンもちょっと効いてる。甘くておいしい。
あまパン度:****
cookhouse
クックハウス
大阪市内に店舗多数
http://www.cookhouse.jp/
店舗一覧(鋭意取材中)

:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:2
キャラぱん:1
今里に本社がある、大阪市内で展開しているパン屋。
梅田、難波、阿倍野の主要地下街、ショッピングモールや駅前に多く店を構える。
ほとんどの店でイートイン可。
大量生産系かと思いきや、なかなかシュアな商品群だ。ラスクが有名らしい。
価格帯は幅広いが150円前後が多い。
ポイントカードは対象商品があるようで、対象商品一つにつき1ポイント。買い上げの値段ではない。
近年、業態を専門的な傾向にシフトしつつあり、一部の店舗がリニューアルされている。


とろ~りクリームパン
cookhouseホワイティ梅田店:140円(外税)
小ぶりな丸いクリームパン。
中のクリームは、シュークリームに入っているようなとろっとろのやつだ。
そしてばかうまい。
しかし気をつけないと、

あーあーあーあー。
あまパン度:***


よもぎあんパン
マリーフランス今出川店:157円
噂のあんぱんである。見よこのあんを。
もはやあんぱんではない、あんである。いや、パンあんだ。
ヨモギもたっぷりで風味もしっかりある。
あれ、ヨモギ饅頭だっけと勘違いするくらいだ。
そして腹いっぱい。
あまパン度:***