

シュトレン(小)
ラフルネ:1400円(外税)
今年もシュトーレンの季節がやってきた。
小サイズでもそんなに小さくはなく、店によってはこのサイズで3000円くらいのところもある。
ドライフルーツよりナッツたっぷりで好み。
シナモンシュガーのコーティングは3ミリを超える。
一発目(次があるかどうか…)でええのん当たった。
あまパン度:****
シュトレン(小)
ラフルネ:1400円(外税)
今年もシュトーレンの季節がやってきた。
小サイズでもそんなに小さくはなく、店によってはこのサイズで3000円くらいのところもある。
ドライフルーツよりナッツたっぷりで好み。
シナモンシュガーのコーティングは3ミリを超える。
一発目(次があるかどうか…)でええのん当たった。
あまパン度:****
パンドーロ(1/4)
dough:350円
パンドーロは初めて食べるかな。
パネトーネと並ぶイタリアのクリスマスパン。
まあパンというかちょっと硬いケーキだ。ブリオッシュにも似ている。
甘めで風味もよくておいしい
あまパン度:****
サンタさん
小麦の郷ライフ伏見深草店:138円(外税)
よく見ればなかなかの造形。
いちご風味の帽子はひねってあるし、ヒゲはグレーズで甘い。
中にクリームが入っていたのは意外だった。
ぞんざいなイベントものかと思いきや、けっこううまかった。
キャラぱん度:****
シュトーレン
パン工房kouka:120円
こういうカットシュトーレンは大歓迎だ。
やはりあの値段はどうにも手が出にくい。
シュトーレンの本来の食べ方からは逸脱するが、これはこれでありだ。
レーズン多めでメリークリスマス。
あまパン度:***
シュトーレン
トコハベーカリー:2500円
今年はなんとなくトコハのシュトーレンにしようと思ってはいたが、やはりこの値段を見ると躊躇する。
シュトーレンはそうほいほいと買えないのだ。
しかし買ってしまった。
あと5日ほど寝かしてくれということだったので、一週間ほど放置。
具材たっぷりでさすがにうまい。
甘さが過不足なくちょうどいい。
そしてシュトーレンは真ん中から切るということを初めて知った。
端から切るよな、やっぱり。
あまパン度:****
あらかわシュトーレン
フルリール:1500円
「あら川の桃」といえば全国的にも有名だと思う。
そんな桃をふんだんに使ったシュトーレン。
細長い形で、切るとクッキーみたいになる。
桃はどうやら生地に混ぜ込んであるようで、香りがもうハンパない。
中はこれはカシューナッツかな。
この形なんでいかんせん中の具は少ないと思いきやけっこう入っている。
マジパンもたっぷりだ。
あまパン度:****
パネトーネ
パンドールMOMOテラス店:500円
パンドーロと並ぶイタリアミラノのクリスマスパン。パネットーネとも。
ブリオッシュの中にドライフルーツがたっぷりというのが基準。
そしてパネトーネ酵母を使うのが正統らしいが、なんか難しいらしいのでたぶん入ってないだろう。
入ってりゃこの値段では済まない。
中のドライフルーツはいろんな種類があって色とりどり。
切り方がわからんから輪切りにしたった。
あまりブリオッシュっぽさがなく、甘みも少なかった。
こういうのは一度ちゃんとしたのを食べんと基準がわからんな。
あまパン度:***
マンデルシュトレン(Sサイズ)
アンデルセン京都伊勢丹店:1450円(外税)
かまぼこ形のSサイズ。
パウダーシュガーがかかっている。
具材はレーズン多め。しかしこの丸いのはほんまに芋だろうか。
この丸いのはマジパンローマッセというもので、まあ餡みたいなものだ。
しっとりしていてなかなかの美味。
あまパン度:****
シュトーレン(ハーフ)
ベーカリートノ:500円(外税)
フルサイズをカットしたものではなく、もともとのサイズがハーフ。
ぼこぼこっといびつな座布団形で、砂糖のコーティングはがっつり甘い。
あまりしっとり感はないが、具材はたっぷり。
あまパン度:***