シュトーレン:ベーカリー柳月堂

シュトーレン:ベーカリー柳月堂シュトーレン:ベーカリー柳月堂
シュトーレン(写真はハーフ)
ベーカリー柳月堂:750円(外税)

今年もこの季節がやってきた。
しかし毎度ながら、シュトーレンの値段の高さには閉口する。
手間も材料もかかってるからしょうがないけどね。
あんまりバカスカ食べるもんでもないし。
マジパンがあまり感じられず、パンの延長みたいな食感。
レーズン、クルミ、どうもサツマイモも入っている模様。

あまパン度:***

シュトーレン:ウインドベル

シュトーレン:ウインドベルシュトーレン:ウインドベル
シュトーレン
ウインドベル:580円

早くもシュトーレン登場だ。
今年は小金があるのでなるべく買っていきたい。
レジでおばちゃんが説明してくれる親切設計。
やはりまだまだ一般的ではないと思う。ちょっとずつ切って食べるのが習慣である。
ややふわっとした感じだが確かにシュトーレンだ。
言い方は悪いがちゃんとしている。
甘さは控えめ。

あまパン度:***

シュトーレン:ペルケオ

シュトーレン:ペルケオシュトーレン:ペルケオシュトーレン:ペルケオシュトーレン:ペルケオ
シュトーレン
ペルケオ:1300円

ちょうど12月一発目となった。
今年のシュトーレンはドイツ系パン屋で攻めてみたい。
さすがは正統派という感じだ。
しかしもっと寝かせてから食べた方がいいのだろうか。
おいしいが食感がなんか物足りない。
ほったらかしで腐ってもなあ。

あまパン度:***

くりのシュトーレン:エトルタ

くりのシュトーレン:エトルタくりのシュトーレン:エトルタ
くりのシュトーレン(ハーフ)
エトルタ:465円

今年もシュトーレンの季節がやってきた。
単価が高いので厳選して買いたい。
で一発目はここなんだが、確かにおいしいのはおいしいが、シュトーレンとしてはやや疑問だ。
あの圧縮したくにゃっとした食感を期待していたのだが、これは普通にパンだ。
シュトーレンに使われているマジパンではないような気がする。
中には栗とチョコチップだ。
マジパンを使ってないシュトーレンだとすればそれはそれなのだが、果たしてそれはシュトーレンなのかという疑問も湧いてくるわけで。

あまパン度:***