ブルディガラ

ブルディガラ
BURDIGALA

ブルディガラエクスプレス京都(閉店)
ブルディガラエクスプレス京都
営業時間・7:00-23:00
定休日・京都伊勢丹に準じる
イートイン可

ブルディガラフルニ京都(閉店)
ブルディガラフルニ京都
八条油小路西。
営業時間・8:00-17:00

ブルディガラ大阪
ハービスOSAKAB2F
ブルディガラ大阪
営業時間・10:00-22:00
イートイン可

ブルディガラエクスプレス
ブルディガラ
http://www.burdigala.co.jp/
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0

東京や大阪のデパ地下やターミナル駅に店舗を構えるブーランジェリー。
京都は京都駅西口のSUVACOジェイアール伊勢丹と、路面店が八条油小路にある。
京都駅にあるブルディガラエクスプレスは、ドーナツ型のショーケースがあって、中に売り子のおねえさんが囚われている。故に対面式だ。
口頭で伝えるのが難しい商品名のパンがずらりと並ぶ。指で差せ指で。
品揃えはけっこうあるが、ショバ代が加算されているのか価格帯がかなり高い。
200-300円が中心で、パン二つ買ってイートインしようものなら千円を超えるだろう。
路面店であるフルニも同じメニューを販売しているが安いので、御用とお急ぎでない人はそっちで買うほうがいいだろう。
しかし、他のパン屋では見られないようなパンが多く、対価に見合っているのは間違いないだろう。

:メニュー
あまパン
ブレッサンヌ:ブルディガラエクスプレス京都マロンドール:ブルディガラエクスプレス京都クイニーアマン:ブルディガラ大阪パンドール:ブルディガラ大阪

パン・オ・セック:ブルディガラ大阪

うまパン
ドゥフロマージュ:ブルディガラ大阪セザム・フロマージュ:カバンドゥブルディガラ

まじパン
ジェルム・ド・ブレ:ブルディガラ大阪

キャラぱん

まるき製パン所

まるき製パン所
まるき製パン所
営業時間・(平日)6:30-20:00(日祝)7:00-14:00
定休日・不定休

:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:5
まじパン:2
キャラぱん:0

堀川松原を西へ、あるいは大宮松原を東へ。そっちのほうが近いかな。
私も以前から噂は知っている有名なパン屋さんだ。何度も買おうとしてなかなか買えなかった。
トングとトレイもあるが基本的には対面販売。そのおねえさん(おばちゃんもいるのかな)の向こうにはまさしく魔法のパン工場があるわけだ。
目の前にずらーっと並んだパンには目移りしてしょうがない。
価格帯は平均的。サンドものが多く見受けられ、うまパンが圧倒的に多い印象だ。

:メニュー
あまパン
チョコクロワッサン:まるき製パン所クリームパン(丸):まるき製パン所

うまパン
カレーパン:まるき製パン所ベーコンポテト:まるき製パン所ハムエッグ:まるき製パン所ニューバード:まるき製パン所
エビプリカツロール:まるき製パン所

まじパン

キャラぱん

S.KAGAWA(閉店)

Boulanger S.KAGAWA
ブーランジェ エス カガワ

2023年に閉店

S.KAGAWA
営業時間・7:30-19:00
定休日・火曜、水曜
S.KAGAWA
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:4
まじパン:4
キャラぱん:0

地下鉄谷町線中崎町駅を出て、都島通を天六方向へ、天五中崎商店街の入口を通り過ぎてすぐのところにある。
大阪屈指のハード系。
外観はいかにも今風なオシャレな佇まいの店だ。
店内は広いが対面販売で、きれいな店員さんにじろじろ見られながらパンを選ぶことになるw
価格帯は街のパン屋と大差なく、びっくりするくらい安いものもある。
品揃えは時間帯が悪いと何もないことがあるので注意だ。
目当てのパンがあるなら昼までには行った方がいい。

:メニュー
あまパン
ミルクフランス:S.KAGAWAカヌレ:S.KAGAWAブリオッシュ:S.KAGAWAもちもちりかるご:S.KAGAWA

うまパン
クロックムッシュ:S.KAGAWAクロワッサンサレ:S.KAGAWAじゃがいものガレット:S.KAGAWAジャンボンフロマージュ:S.KAGAWA

まじパン
アーモンドのリュスティック:S.KAGAWAリュスティック:S.KAGAWAチャバッタ:S.KAGAWAクロワッサン:S.KAGAWA

米粉の湯種食パン:S.KAGAWA

キャラぱん

ボンボランテ

ボンボランテ
bonne volonté
ボンボランテ
営業時間・11:00-20:00
定休日・日曜、月曜、八月(暑いから?)
ボンボランテ
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:2
まじパン:4
キャラぱん:0

河原町通、荒神口からちょっと下がる。
大きな石窯のあるパン屋さんだ。
有名店らしく、訪れたときには焼き上がり待ちの客が四人もいた。
対面販売で、吉川晃司の肩幅くらいの(w)ショーケースにパンがぎっしり。なので種類はかなり少ない。
定休日が八月となっているが、やはり夏場は厳しいだろう。待ってる客も汗だくになる。
価格帯は200円前後。

:メニュー
あまパン
オレンジのクロワッサン:ボンボランテヘーゼルナッツのサンライズ:ボンボランテもち麦のラスク:ボンボランテライ麦のラスク:ボンボランテ

うまパン

まじパン
バゲット:ボンボランテ

キャラぱん

ル・プチメック

ル・プチメック
le petit mec

・今出川店
le petit mec今出川店
今出川通の、大宮通と智恵光院通のちょうど真ん中くらい。
思ったほど店内は広くなく、重い木の扉を引き開けると、正面のテーブル、左右の棚にパンが並んでいる。
トングとトレイは左手のほう、トレイは珍しく黒い。
店の奥がイートインスペースになっている。
定休日が異常に多く、というか、金土日しか開いてないのがネックだ。
営業時間・8:00-20:00
定休日・月、火、水、木(祝日は営業)
イートイン可
:各パン陳列比率
あまパン:4.5
うまパン:2
まじパン:3.5
キャラぱん:0

・御池店
le petit mec御池店
衣棚御池上がる。
同じ系列の店だが支店というよりバージョン違いと言った方がいい。
対面販売でカウンターの上にはびっしりときれいにパンが陳列されている。
ほとんどのパンがうまパン系だ。それもかなり凝ったものが多い。
営業時間・9:00-20:00
定休日・火曜日
イートイン可
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:5
まじパン:2
キャラぱん:0

・大丸京都店
ベーグルとドーナツが中心。

・OMAKE
ル・プチメックOMAKE
蛸薬師西洞院上がる。
パン工場の直営売場なので若干わかりにくいが看板が頭上に掲げてある。
コッペパンサンドがメインでなかなかリーズナブルだ。
中は非常に狭く、連れなら二人くらいは入れるが他人同士は無理だろう。
待っている間、工場の様子を眺めるのもいいかもしれない。
品揃えは多くはないが、コッペパンサンドだけでも10種類くらいはある。
もちろんそれ以外のパンもいくつか置いてあるが、店名が示すようにあくまでも「おまけ」だ。
営業時間・9:00-19:00
定休日・不定休
:各パン陳列比率
あまパン:3
うまパン:5
まじパン:2
キャラぱん:0

・東京店
営業時間・11:00-21:00(月-土)、11:00-20:30(日祝)
定休日・新宿マルイ本館に準拠
イートイン可

le petit mecle petit mec

東京にも店舗を構える京都でも有名なパン屋。
その外観から今出川店は赤メック、御池店は黒メックと呼ばれている。
価格帯は200円前後とやや高めだが、品質はしっかり保たれている。
人気にあやかってちょこちょこ出店を増やしているが、ただでは転ばないところが素晴らしい。

:メニュー
あまパン
チョココルネ:ル・プチメック今出川店

うまパン
フォカッチャサンド(タンドリーチキンとなす):ル・プチメック御池店焼そばパン:ル・プチメックOMAKE

まじパン
クロワッサン:ル・プチメック御池店