
エンサイマダ
志津屋京阪三条店:160円
「ス」がとれて再登場。
ちょっと大きくなってプレーンになった。
中にバターがたっぷり染み込んでいて甘くてうまい。
あまパン度:****

焦がしジャージーカスタードプリン
マイスター京橋:227円
の、パンだ。いや、クイニーアマンだ。
どうもパンのネーミングは「パン」という言葉をないがしろにしていかん。
これではプリンではないか。
中にプリン風味のクリームが入っている。
もうちょっとたっぷり入っていれば申し分なし。
あまパン度:***


チョコサバラン
パネッテリアオークラ:180円(外税)
サバランとは、ブリオッシュを使ったフランスの焼き菓子だそうな。
シロップを染み込ませてあり、上にいろいろとケーキっぽく飾りつけをする。
しかしこれはどうも形だけで、ブリオッシュではないしシロップも染み込んでない。
代わりに中にチョコクリームが入っている。
どっかに本物売ってないかな。
あまパン度:***




シュトーレン
ペルケオ:1300円
ちょうど12月一発目となった。
今年のシュトーレンはドイツ系パン屋で攻めてみたい。
さすがは正統派という感じだ。
しかしもっと寝かせてから食べた方がいいのだろうか。
おいしいが食感がなんか物足りない。
ほったらかしで腐ってもなあ。
あまパン度:***


くりのシュトーレン(ハーフ)
エトルタ:465円
今年もシュトーレンの季節がやってきた。
単価が高いので厳選して買いたい。
で一発目はここなんだが、確かにおいしいのはおいしいが、シュトーレンとしてはやや疑問だ。
あの圧縮したくにゃっとした食感を期待していたのだが、これは普通にパンだ。
シュトーレンに使われているマジパンではないような気がする。
中には栗とチョコチップだ。
マジパンを使ってないシュトーレンだとすればそれはそれなのだが、果たしてそれはシュトーレンなのかという疑問も湧いてくるわけで。
あまパン度:***

クイニーアマン
ワルダー:180円
プリン形のクイニーアマン。
サイドは蜜だが、上は砂糖の塊。たぶん三温糖か何かだと思う。
生地ごと蜜でがっちりというわけではなく、生地は普通にサクサク。
中になんかとろっとした感じの何かがあった(なんやw)。
クイニーアマンは総じて食べにくいのが玉に瑕ね。
あまパン度:***