オリーブのチャバッティーナ:flipup!

オリーブのチャバッティーナ:flipup!
オリーブのチャバッティーナ
flipup!:100円

チャバッティーナとは、小さいチャバッタという意味の北イタリアのパン。
「スリッパ」という意味で、もちっとした食感が特徴的。
塩漬けのオリーブがふんだんに入っている。
そして私はオリーブがやや苦手だということがわかったw

うまパン度:*

生姜とチョコのリュスティック:eight

生姜とチョコのリュスティック:eight
生姜とチョコのリュスティック
eight:170円

リュスティックとは、生地を成形したりせずにそのままぶっきらぼうに焼いたフランスパンの一種。
見た目そのままワイルドな焼き上がりだ。
生姜は、甘く煮た賽の目状のものが生地の中に混じっていた。
久しぶりのフランスパンの硬さに難儀したが、中はもっちりとしている。
あまパンではあるがなかなか大人の味である。

あまパン度:**

ショコラーデ:フリアンディーズ

ショコラーデ:フリアンディーズショコラーデ:フリアンディーズ
ショコラーデ
フリアンディーズ烏丸店:140円

その名の通り、中には板チョコが入っている。上にもチョコチップが乗っている。
ところどころにクッキー生地がくっついていて、メロンパンのような食感だ。
中の板チョコは申し訳程度なので、あまりチョコチョコした感じはない。
大きいのでおやつはこれだけでお腹いっぱいだ。

あまパン度:***

コルネ・クリスプ:ルボンディー

コルネ・クリスプ:ルボンディー
コルネ・クリスプ
ルボンディー:140円

ルボンディーのキラーメニュー、コルネ・クリスプだ。
店には中身がない状態で置かれていて、レジで何を入れるか訊かれる。
生クリーム、カスタードクリーム、生チョコクリームから選べ、ハーフとかもできるらしい。
パンというよりはむしろパイ生地で、硬すぎず柔らかすぎず、歯ざわりが非常にいい。
中のクリームも実に滑らかできめ細かい。舌の上ですっと溶ける感じだ。
なるほど、これは作り置くとクリームの水分がパイ生地に染み込んでしまう恐れがある。
それではあの食感は出ないだろう。
欲を言えば、チョコクリームはもっとチョコチョコしてほしかった。チョココルネが好きなもんでね。

あまパン度:****

カレーパン:パン工房高雄

カレーパン:パン工房高雄カレーパン:パン工房高雄
カレーパン
パン工房高雄:105円(特売)

普段は125円だったと思う。安かったので飛びついた。
実はカレーパン系が昔から大好きなので、ポテサラの次はコロッケかカレーパンのブログをやろうと思っていたくらいだ。
上に散らしパン粉がかっちり付いている。
総じてこの店のパンはそんなに大きくはないのだが、中身はどれもびっくりするくらい詰まっている。
これがもしカレーライスなら、おかんルーかけすぎやで、というくらい中身がたっぷりだ。
味はかなり甘めだが、きっちりカレーパンである。

うまパン度:***

アンパンマンぱん:パン工房高雄

アンパンマンぱん:パン工房高雄
アンパンマンぱん
パン工房高雄:105円

私の知る限り、大手パンメーカーからアンパンマンのあんぱんが出たという話は聞いたことがない。
こんな最強のキラーコンテンツになぜ手を出さないのだろう。何か大人の事情があるのだろうか。それともジャムおじさんが問屋に手を回しているのだろうか。
というわけで、真っ先に手を出してしまったアンパンマンぱん。顔が似てないのはご愛嬌だ。
目口はチョコクリームっぽい食材。中にはクリームがたっぷりと入っている。たっぷりだ。
手ごろな値段なのでおやつにはもってこいである。

キャラパン度:***

やっとかんとw
アンパンマンぱん:パン工房高雄