干支パン とら
志津屋祇園四条店:250円
今年も一発目は干支パン。
正月三が日にスーパー銭湯へ行くというのがルーティンになったね。忘れずに買えるから来年も行こう。
耳の角度がばらつきがあっていい。
前にも言ったけど、どんどん遊んでほしい(そんなヒマないと思うけど)。
中はバナナクリームかな。
キャラぱん度:***
干支パン とら
志津屋祇園四条店:250円
今年も一発目は干支パン。
正月三が日にスーパー銭湯へ行くというのがルーティンになったね。忘れずに買えるから来年も行こう。
耳の角度がばらつきがあっていい。
前にも言ったけど、どんどん遊んでほしい(そんなヒマないと思うけど)。
中はバナナクリームかな。
キャラぱん度:***
年末にかけて若干マシにはなったコロナ禍。
久々に遠方への取材を始めた途端、今度はオミクロン株ときた。
結局今年も昨年同様、例年の1/3以下の取材量となった。
厳しい状況はまだしばらく続きそうだが、光明は見えた気がする。
今年のパン業界は、マリトッツォブームに沸いた。
あまり取材ができてない中、かろうじて二つほど食べたが、どうやろw
もうすっかりお昼はおにぎりに凝っている今年のぱぱんアワードは。
・あまパン部門
ホットケーキパン:ブレーメン
その意外な組み合わせに驚きと喜び。
のりもっちー:サニーサイド
もっちー一門の異端児現る。
・うまパン部門
合鴨ロース:ブーランジェリーオショウ
生タマネギスライスを初めておいしく食べた記念。
トマトとチーズのイタリアンデニッシュ食パン:志津屋
おいしさの法則は永遠にわからない。
・まじパン部門
クロワッサン・プレーン:New Bird
専門店の自信と誇り。
今年もノミネートのラインナップが薄いが、ぱぱんアワードはこちら。
どれもおいしかったが一口目のインパクトが一番強かった。
今年もショップアワードは取材不足で該当なしだが、
ブーランジェリーショーとニッタベーカリーに、三姉妹特別賞を差し上げたい。
今年訪問したブーランジェリーショー、なんとオープンの直前にもらい火で店舗が全焼してしまったのだ。
愕然とするオーナーを鼓舞したのが、三人の娘さんだそうだ。
ニッタベーカリーも、亡くなったお父さんの後を継いで三姉妹で新店舗のオープンにこぎつけた。
その三姉妹パワーに今年のぱぱんショップアワード特別賞を贈りたい(何もないけど)。
今年もおいしいパンをありがとうございました。
来年も全集中でパン食います(古
小倉あん
ササキパン本店:150円
ケシの実じゃなくてゴマが乗っているのは珍しい。
あんこは広範囲にあって、一口食べてあんこに届かないというのがない。
そのあんこも程よい甘さでおいしい。
あまパン度:***
ブッシュドショコラ(2021)
小麦の郷ライフ伏見深草店:158円(外税)
今年もクリスマスパンはこれだけ。
去年よりグレードアップして見た目がよくなった。
チョコたっぷりで普通にうまい。
あまパン度:***
角食パン
ニッタベーカリー:280円
風味は少ないがトーストするとサクサク。
甘みや塩気のバランスがちょうどいい。
いつもスーパーの安い食パンばっかり食べてるから、このクラスの食パンが贅沢になってきた。
まじパン度:***
栗とカシスのデニッシュ
ニッタベーカリー:324円
シロップ漬けの栗が三つも。
カシスはあんまり目立たないが酸味のアクセントはいい。
デニッシュ生地は薄味でサクサク。
さすがにこれだけ栗乗せると単価上がるね。
あまパン度:***
ふんわり食パン「極」
ルヴェドゥソレイユ:300円(外税)
もっちりしてかなり柔らかく、甘みがたっぷり。
ただいかんせん、風味がほぼなかった。
焼いた時のあの香ばしい風味は食パンの大きな魅力の一つだ。
まじパン度:***
チーズ
ルヴェドゥソレイユ:180円(外税)
いつも小麦の郷で食ってるやつ、とリンクを貼ろうとしたがあれまだ記事にしてねえやw
ころころのチーズごろごろ。
複数の店であるということはこういう形はよくあるのだろうか。
うまパン度:***