
もちもちクリームパン
コハルビヨリ:220円
そのままもちもちクリームパン。
クリームがちょっと少ないかな。
パンがうまい。
あまパン度:***
キフネベーカリー

営業時間・7:00-18:00
定休日・火曜、水曜、木曜
https://www.instagram.com/kifune_bakery/

:各パン陳列比率
あまパン:5
うまパン:3
まじパン:2
キャラぱん:0
北山通、紫竹貴船神社の南辺り。店名の由来だそうな。
店内はやや狭めで対面販売。
南向きの日当たりのよさが気になるケースの中は20程度。
価格帯は200円前後。
デニッシュ系がうまい。
コハルビヨリ

営業時間・9:30-18:30
定休日・水曜、木曜
https://www.instagram.com/koharubiyori.kyoto/

:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:2
まじパン:4
キャラぱん:0
新大宮商店街の今宮通のちょっと北。
軒先にテントがあって、玄関がちょっと奥まって暗くなっているので油断していると通り過ぎる。
店内は奥の方へややスペースがあり、狭さは感じない。
左手に食パン系、レジカウンターの真下にパティスリー類、その右手のケースにパンが並ぶ。
パンの品揃えは少なめで、20程度。価格帯は200円前後。
もちもちハード系が得意のようだ。
干支パン とら
志津屋祇園四条店:250円
今年も一発目は干支パン。
正月三が日にスーパー銭湯へ行くというのがルーティンになったね。忘れずに買えるから来年も行こう。
耳の角度がばらつきがあっていい。
前にも言ったけど、どんどん遊んでほしい(そんなヒマないと思うけど)。
中はバナナクリームかな。
キャラぱん度:***
年末にかけて若干マシにはなったコロナ禍。
久々に遠方への取材を始めた途端、今度はオミクロン株ときた。
結局今年も昨年同様、例年の1/3以下の取材量となった。
厳しい状況はまだしばらく続きそうだが、光明は見えた気がする。
今年のパン業界は、マリトッツォブームに沸いた。
あまり取材ができてない中、かろうじて二つほど食べたが、どうやろw
もうすっかりお昼はおにぎりに凝っている今年のぱぱんアワードは。
・あまパン部門
ホットケーキパン:ブレーメン
その意外な組み合わせに驚きと喜び。
のりもっちー:サニーサイド
もっちー一門の異端児現る。
・うまパン部門
合鴨ロース:ブーランジェリーオショウ
生タマネギスライスを初めておいしく食べた記念。
トマトとチーズのイタリアンデニッシュ食パン:志津屋
おいしさの法則は永遠にわからない。
・まじパン部門
クロワッサン・プレーン:New Bird
専門店の自信と誇り。
今年もノミネートのラインナップが薄いが、ぱぱんアワードはこちら。

どれもおいしかったが一口目のインパクトが一番強かった。
今年もショップアワードは取材不足で該当なしだが、
ブーランジェリーショーとニッタベーカリーに、三姉妹特別賞を差し上げたい。
今年訪問したブーランジェリーショー、なんとオープンの直前にもらい火で店舗が全焼してしまったのだ。
愕然とするオーナーを鼓舞したのが、三人の娘さんだそうだ。
ニッタベーカリーも、亡くなったお父さんの後を継いで三姉妹で新店舗のオープンにこぎつけた。
その三姉妹パワーに今年のぱぱんショップアワード特別賞を贈りたい(何もないけど)。
今年もおいしいパンをありがとうございました。
来年も全集中でパン食います(古

小倉あん
ササキパン本店:150円
ケシの実じゃなくてゴマが乗っているのは珍しい。
あんこは広範囲にあって、一口食べてあんこに届かないというのがない。
そのあんこも程よい甘さでおいしい。
あまパン度:***

ブッシュドショコラ(2021)
小麦の郷ライフ伏見深草店:158円(外税)
今年もクリスマスパンはこれだけ。
去年よりグレードアップして見た目がよくなった。
チョコたっぷりで普通にうまい。

あまパン度:***