ぱぱんアワード2021受賞

のりもっちー
サニーサイドみのおキューズモール店:65円(外税)
和風もっちー。
砂糖醤油の味付けでめっちゃうまい。
海苔もいいアクセント。
手がかなりべたつくが5個くらい食べたい。
あまパン度:****
ぱぱんアワード2021受賞
のりもっちー
サニーサイドみのおキューズモール店:65円(外税)
和風もっちー。
砂糖醤油の味付けでめっちゃうまい。
海苔もいいアクセント。
手がかなりべたつくが5個くらい食べたい。
あまパン度:****
パンを取り巻く環境だけでなく、日本が、いや世界がえらいことになってしまった。
恐らく、というかもう調べるのも怖いのだが、このコロナ禍で店を畳んだところも多いに違いない。
コロナに加えてレジ袋有料化もかなりの影響を与えた。
来年もこの厳しい状況は続くだろう。
・あまパン部門
ブリオッシュ:キョウトケイゾーベーカリー
正統派ブリオッシュ。
サンライズ:マスヤ製パン所
日本一のメロンパン間違いなし。
・うまパン部門
ビッグチーズ:アルティザン
チーズ好きなら即買い。まさにチーズでできたパン。
ごぼう豚饅パン:セイジツベーカリー
まるごと豚まんのパン。もうパンは要らないw。
・まじパン部門
パン・ド・ミ:アルティザン
さすがは神戸。アルティザンは2品ノミネート。
2020年今年のぱぱんアワードは、
この写真を見るとあの味が蘇る。
今年一年いろいろ厳しかったが、日本一のメロンパンに出会えた幸せを噛みしめたい。
今年のぱぱんショップアワードは、このコロナ禍でがんばっている全てのパン屋さんに捧げたい。
マスクとアルコールでがっちり防御して、さあみんなでパンを買いに行こう。
今年一年ありがとうございました。
もちろん来年もパンを食べ続けるで。
ぱぱんアワード2020受賞
サンライズ
マスヤ製パン所:130円
この日はもうお腹いっぱいだったが、焼きたてであつあつだったので、一口ちぎって食べてみた。
中はふわふわ、ガワの甘さとバター感が絶妙で、食感も完璧。
完食したのは言うまでもない。
そうか、日本一のメロンパンはこれだったのか。
あまパン度:*****
今年はほんとにいろいろあったので、正直パンどころではなかった。
しかしなんとか乗り越えたと思うので、来年はもうちょっとがんばってみたい。
年々訪問数が少なくなって、整理の時間もあまり取れていないのが正直なところだ。
31日も残り僅かなので、早速2019年のアワード発表といこう。
・あまパン部門
桜あんパン:ブレーメン
造形、味わい、共にほぼ完璧な桜あんパン。
黄金のメロンパン:グランディール
焼きたてを食べたら最後、もう他のメロンパンは食べられない。
シナモンツイスト:たまやベーカリー
シンプルながらも中毒性大。思い出すだけで食べたくなる。
・うまパン部門
クロワッサン:マルホベーカリータカラダ
クロワッサンという名の塩パン。うまいぞ。
コンテ:アルチザナル
チーズマニアも唸る逸品。
カリジュワ!塩パン:小麦の郷
場末のスーパー内ベーカリーの逆転満塁サヨナラホームラン。
・まじパン部門
食パン:イシノウエ
ブームはいずれ終わる。しかしこのうまさは終わらない。
さくっとロール:パンドサンジュ
外見ではわからないうまさを教えてくれる。
クロワッサン:ラフルネ
大阪で五本の指に入るクロワッサン。
さて、今年のぱぱんアワード2019は、
食べた瞬間に衝撃が走った。
グランディールもだいぶ店舗数を広げているようなので、見かけたらぜひ。
今年のぱぱんショップアワードは、
後ろ髪を引かれる店。いろんな意味で。
パンもそうだが、店の魅力、人の魅力というものの重要性を教えてくれる。
高級食パンブームに躍ったパン業界だが、何度も言うがブームはいずれ終わる。
食のブームほど愚鈍なものはない。
私もそんなものに乗るヒマはないので、これからもマイペースで食べていきたい。
令和も続くよどこまでも。
ぱぱんアワード2019受賞
黄金のメロンパン
グランディール御池店:237円
トングで掴んだ途端にぐしゃっと潰れるほどの柔らかさ。
クッキー生地もふわっふわで、バターが濃いなと思ったら中にたっぷり。
ようやく究極のメロンパン発見。
あまパン度:*****
はらぺこサンちゃん
ぱぱんショップアワード2019受賞
営業時間・7:30-18:00(木曜-17:00)
定休日・日曜、祝日
https://sanchan360.blog.so-net.ne.jp/
:各パン陳列比率
あまパン:2
うまパン:2
まじパン:1
キャラぱん:5
ぱぱん史上最もファンシーなパン屋。
私はどこに来たのかと一瞬迷った。
人気店のようで、午後は品数が少なくなる。
品揃えは20程度、価格帯は150円以下が中心。
魅力はその見た目だけではなかったことをこの後思い知る。。。
:メニュー
あまパン
うまパン
まじパン
キャラぱん
毎年この時期に一気にぱぱんマップの更新をするので、一年でこれだけ閉店していたのかと驚愕至極だ。
今年は特に、未訪問店舗の閉店が相次いだ。
大阪のムッシュシゲやハーバックストゥーベも行かずじまいになってしまった。
大阪はもう仕事がなくなったので遠くなった。
エイトノットベーカリーの今後も気になる(現在長期休業中らしい)。
みやぱんも閉店したのかと思いきやこちらは移転だった。また近いうちに行きたい。
さて京都はといえば、こちらは全然更新できてないorz
あまり新規店舗や閉店は少なかったように思う。
それでも春が来るまでには、ぱぱんマップの黒いところをなくしたいものだ。
さて、若干弾不足の今年のアワードはこれ如何に
・あまパン部門
マシュマロチョコ:ブレーメン
小さいながらも魅力がいっぱい詰まっている。
クロワッサンシュクレ:マリーフランス
いや、もうネタバレかもw
さんラスク:パン屋さん。
ここまでクセになるラスクを初めて食べた。
・うまパン部門
ベーコンスパイス:eze bleu
豪快な見た目通りのがっつりしたうまさ。
塩ウインナー:ミヤコベーカリー
今年の暑い夏にぴったりだった旨み溢れる逸品。
チェダーチーズ:ブリアンドレ
生地とチーズが見事に調和している。風味も抜群。
・まじパン部門
全粒粉バゲット:パンスケープ
今年はあまりまじパンを食べる機会が少なかったが、その分アタリが多かった気がする。さすがパンスケ。
食パンもちもち:松
もちもち系食パンの雄。
クロワッサン:リベルテ パティスリーブーランジェリー
ギリギリ訪問できたが、さすがとしか言いようがない。うまい。
そして今年のぱぱんアワード2018は、
はい、ネタバレでしたw
もう食べた瞬間に今年はこれ、と決まったほどのうまさ。
こんなぜいたくなあまパンが他にあるだろうか。
中にクルミまで入ってるねんで
そして、今年のぱぱんショップアワードは、
まず品揃えが圧巻、価格に驚愕、うまさで悶絶。
岩倉を席巻する名店間違いなし。
平成最後のぱぱんアワード、今年一年ありがとうございました。
次の時代はどんなパンがおいしいのか、死ぬまで食べます。
ブレーメン
Bremen
ぱぱんショップアワード2018受賞
営業時間:7:00-19:00
定休日:火曜
駐車場有
http://www.bremen-kyoto.com/
:各パン陳列比率
あまパン:4
うまパン:3
まじパン:3
キャラぱん:0
叡山電鉄鞍馬線岩倉駅より岩倉中通を北へ。
普通の家を改装した店で、アットホームな雰囲気。
訪れた際には男の子が手伝っていて、たぶん息子さんなんだろう。
この袋からするとコティアコティと姉妹関係にあるようだ。
メニューの一部は重複している。
ラインナップの重複は今のところ確認されていない。
とはいえ、小ぶりなパンが多いのは共通項だ。
所狭しと並んだパンは圧巻の40以上、価格帯はその小ぶりなパンが多いので100円以下のものも多いが、150円以下でほぼ揃う。
ぱぱんアワード2018受賞
クロワッサンシュクレ
マリーフランス北山店:160円(外税)
このクロワッサンを覆ってるクッキー生地は、ラングドシャのあれ。
一口食べて思わず「うまっ」と声に出したのは久々だ。
おまけにクルミまで入っていてこの値段。
こりゃ今年のアワード決まりやな。
あまパン度:*****
近年は別の趣味の都合で冬場に集中して取材するようになった。
そのため、データ更新がしばらく滞るわけだが、今年はちょっとシャレにならないくらいの閉店ラッシュだった。
私が知らないだけでラッシュではないのかも知れないが、マップにどれだけ閉店マークを付けたことか。
一番驚いたのはモノポールの閉店だ。
この時期、今年はどこのシュトーレンを買おうかと悩み、いつかモノポールのシュトーレンを食べたいと思っていたら、もう永遠に買えないわけだ。
去年実はクリスマス時期に訪問していて、そのときに在庫があるかどうかわからないがとりあえず聞くだけ聞けばよかったと後悔している。
みもすパンの倒産も大きなニュースだった(今月知ったわけだが)。
でその鳥羽の跡地に、恐らく居ぬきで幸せの100円パン職人が入ったようなのだ。
御園橋の本店や支店もいくつか閉鎖して、また新たな展開を予定していると思う。
京都水族館のすいぞくパンをつくっていたサニーサイドベーカリーも閉店。
新たにブルディガラフルニ京都がすいぞくパンを作ることになったようだ。
名店の移転も相次いだ。
北区にあったみずいろぱんが福知山に移転、なかなか行けない京都西地区にあったフレッシュベーカリーベンは、飛騨高山に行ってしまった。
地元の京都でさえこういう状況だから、他府県のなかなか行けないパン屋の栄枯盛衰ぶりは推して知れよう。
というわけで、春になるまでガンガンパンを食べまくりたいと思う。
そんな今年のアワードは如何に。
・あまパン部門
あんバターサンド:YUMEYA
長細いフォルムに隠されたポテンシャル。
クラップフェン:進々堂
大手メーカーから久々の衝撃。
マスカルサンド:パネッテリアオークラ
ホテルメイドとは思えないこの駄菓子感。
シュトーレン:トコハベーカリー
スタンダードながらもシュアな品質。高額なだけに裏切りは許されない覚悟が見える。
・うまパン部門
キーマカレー:トムソーヤー
カレーパンにはキーマカレーというのが最強である証拠。
大辛口カレーパン:パンバーン
激辛なのにうまいという相反性を保った逸品。
塩パン:セイジツベーカリー
これぞ私が求めていた塩パン。京都一認定。
・まじパン部門
パンドミ:ル・シュクレ・クール
クロワッサン:ル・シュクレ・クール
やはりさすがとしか言いようがない。だがこれで不味かったら本当にどうしようもない。
テクノ山食パン:テクノパン
一斤まるまる買ってテクノカットで食べるべし(謎
そして、今年のぱぱんアワードは、
高島屋限定だったが今はたぶん全店舗にあると思うのでぜひ。
ぱぱんショップアワードはこちら。
駅から遠いがぜひ訪問してパンではなく店主に圧倒されてほしい。もちろんパンもおいしい。
今年もおいしいパンをたくさんありがとうございました。
来年もおいしいパンをよろしくお願いします。